浅口市議会 2021-12-07 12月07日-03号
◆14番(大西恒夫) 本当言うたら百条委員会でも開いてその当時の関係しとった職員に出てきてもらって栗山康彦が市の職員に強引にやったかどうかというのを本当は調べたいんですけど、そんなことまでする必要はないかと思ってやめたわけですけど、あなたは、ええですか、私はそのことに関して町の役場に一遍も言ったことがないと言われたんですよ。でも、中には来たという人が何人もおるんですよ。
◆14番(大西恒夫) 本当言うたら百条委員会でも開いてその当時の関係しとった職員に出てきてもらって栗山康彦が市の職員に強引にやったかどうかというのを本当は調べたいんですけど、そんなことまでする必要はないかと思ってやめたわけですけど、あなたは、ええですか、私はそのことに関して町の役場に一遍も言ったことがないと言われたんですよ。でも、中には来たという人が何人もおるんですよ。
それで間違いないと思いますが、やはりそういった部分ですね、私も百条委員会の委員長をした時に、本人に直接聞いて、やっぱり質疑をちゃんとその時に顔を見て対面でやる、いうことが、やっぱりそういった真相究明に必要なことだと思います。
この間の百条委員会の市長の参考人としての御答弁を見ると、ちょっと曖昧な御答弁でした。こんな重要な不適切処理の問題を市長に報告をもし仮にしてなかったら、これこそガバナンス、統治機能の能力の問題だということになるでしょう。そこらが全然踏み込んでないんですよ、この報告書には。教育委員会の職員がどうだった、その対応がまずかっただけ書いてますけど。これちょっとお聞かせください。
〔小泉 馨君 登壇〕 ◆(小泉馨君) それでは次に、報告書14ページに、②、(イ)令和2年9月28日に開催された特別委員会──つまり百条委員会です──、そこでAが証人として登壇した際、Aは金庫内の体育施設使用料を施設修繕等のために使っていたため、平成25年度5月に2年度分をまとめて支払う際に納入すべき金額に合う使用料がなく、基本財産に手をつけたと証言しています。
もとより、地方独立行政法人化はさきの公益財団法人玉野スポーツ振興財団において、百条委員会が機能しなかったことでも判明したように、玉野市及び玉野市民の権限が及ばなくなることから、非常に危険であること。 いずれにいたしましても、一般的に施設の新設から数十年の維持管理費にわたるライフサイクルコストから見れば、おおむね建設費が30%程度であり、70%が維持管理費と言われます。
これは百条委員会でも作ってからちゃんと調査しないといけんと思います、市長がそれを言うたんですから。まあそれは別の話で、たださっき部長が言われた駐車場に使ようるところは下水の負担金が要るんだという話で、これは下水の負担金はどうなっとんですか。 ○議長(井上邦男) 上下水道部長、どうぞ。 ◎上下水道部長(山本青司) これはといいますのは、どの部分でございますか。駐車場でよろしいですね、すいません。
令和2年3月23日に設置した玉野市スポーツ振興財団使途不明金問題調査特別委員会──以下百条委員会と言いますけども──では再発防止の観点から、原因追及と管理監督体制不備の責任、さらにはスポーツ振興財団以外の一般財団法人、公益財団法人に対しても調査を行うこととしている。
赤磐市議会では百条委員会を設置し、赤磐市議会議員政治倫理規程第3条第3号に違反する行為があったと認定されました。北川議員は、議員としての権限、地位、特に総務文教常任委員長の職に長くあったことによって、長年ハラスメント行為を通して職員が恐れ、萎縮していることをいいことに教育行政に深く介入していました。
まず、今回の教育委員会の事件、第三者委員会並びに百条委員会の報告書、この報告のとおりだと私は思っております。この今の議員の御指摘のA議員の特異性、これも非常にこの事件の大きな要因というふうには思います。
また、新型コロナウイルス感染対策予算や教育長任命に関する重要な議案を審議した令和2年4月臨時会や公金支出に関わる百条委員会など、最優先すべき会議にも欠席している。さらに、8月18日に開催したハラスメントに関する議員研修会を、最も受講すべきであるにもかかわらず欠席している。 (3)総括。
それと、現在の役員の体制でございますが、この2月までは総務文教委員長さんが入っていただいて7名体制であったとございましたが、百条委員会の設置とも兼ね合いがございまして1名減らして6名という体制で行ってございます。 続きまして、現在のスポーツ振興財団の業務というようなことでお尋ねがあったと思います。指導、助言ということで具体的にはどこにということのお尋ねだったと思います。
そして、香典横領事件ありましたが、それに対して誠実にしたというようなお話を言われていましたが、私が百条委員会の委員長をさせていただいて、いろんなことを感じました。その結果を見て、いろんな話を聞いた中で、隠蔽しようとする意図が推測できる内容が多くあったと、私はそのように感じております。
議員お尋ねの、事件のてんまつ及び再発防止策を取りまとめた報告書の作成に当たりましては、当時の関係職員等からの聞き取り調査等による内部調査に加え、今後行われる控訴審の裁判結果や百条委員会での調査結果と併せ、関係する財団及び市職員の管理責任を含めたものを総合的に作成した上で、できるだけ早期に最終的な報告をさせていただきたいと考えております。 以上、お答えといたします。
現在、議会では、スポーツ財団の使途不明金について百条委員会をつくり、事実関係を調査しています。市民が求めているのは、二度とこういう不祥事を起こさず、行政サービスの質を高めていくことです。組織全体の質の向上です。 私は、議員になる前は医療の現場で働いていたため、命を扱うということでリスク管理が徹底していました。
昨年12月18日に市議会は、公金支出及び公文書改ざん等を調査する特別委員会(百条委員会)の設置を全会一致で可決し、現在も調査中です。
教育委員会の部分については教育長から御答弁を申し上げますが、確認があったスポーツ振興財団の件でございますが、現在議会においては百条委員会が開かれておりますし、刑事事件のほうも最終的な決着を見ておりませんので、このことについてはそうしたきちっと決着がついた後に、我々としてはどういう体制でどうするかということをきちっと申し上げさせていただきたいというふうに考えております。 以上、お答えといたします。
現在事態の解明について百条委員会において調査が進められておりますことから、同委員会内での個別の発言については意見を差し控えさせていただきます。 以上、お答えといたします。 ○議長(三宅宅三君) 教育次長。 ◎教育次長(藤原敬一君) 宇野議員の御質問にお答えをいたします。
この委員会は通称百条委員会と言われておりまして、関係者の出頭、証言並びに記録の提出を請求でき、関係人が応じない場合は、議会に告発する権限が付与されるという調査権の実効性が担保されておりますので、市民が納得されるような調査結果を期待しております。 今回、3月定例会での質問を踏まえて、今後の対応等についてお尋ねします。
12月の段階で百条委員会が設置されて、その後1月16日、2月4日、3月12日、3回にわたり百条委員会のほうから市へ資料の提出を求めています。何で一遍に出さないんでしょう。百条委員会へ協力するとおっしゃってらっしゃった割には、特に一番最後の3月24日に出てきた資料は大変重要な資料です。これがなぜ、こちらが請求して、3回にわたって出されてきた経緯、これについてお尋ねします。
百条委員会を議会で議論するとなると、警察の刑事事件捜査終結後となるでしょう。いずれにいたしましても、市長の契約者としての責任は問われますが、住民訴訟は非常に難しいと思います。 以上について、誤りがあれば御指摘ください。なければ次に移らせていただきます。よろしいでしょうか。 中国にあって日本にない、国と地方の繁栄システムについて質問をしたいと思います。